経営、事業で一番大事な事は、財務・キャッシュフローです。
売上や利益、PL(損益計算書)を重視して見ている経営者がほとんどですが、大事なのはキャッシュフローで、BS(貸借対照表)を重視し経営の舵取りをしなくては直に行き詰まります。
すなわち、いくら儲けが出ていても、お金がなくては経営はできません。
キャッシュフローの改善を経費の削減(人件費や緒経費)と考える経営者がほとんどですが、経費の削減は一年限りの効果しかありません。ましてや給与の削減や賞与のカットが社員の士気に良い影響を与える訳がありません。
経営者の報酬が低い、額面は高くてもまともに受け取っていない…そんなケースが多くの企業の現実です。
キャッシュフローに大きな影響を及ぼすのは、金融機関返済、納税、社会保険会社負担の3つです。
まさか、銀行返済、消費税、社会保険会社負担の方が、社長より高給取りにはなってはいないでしょうね?
金融行政も時代と共に変化しています。昨今では返済の見直しや条件の変更も可能になってきています。
あなたの会社のBSに価値のない、価値が低下した資産が計上されたままになっていませんか?
不良在庫、回収できない売掛金、バブル期の会員権や投資した有価証券、現在の価値に合わない不動産をそのままにしておくと余分の所得税を払う結果となります。
消費税の計算は妥当ですか?打てる手は打ってますか?
社会保険会社負担についても、雇用や仕事の在り方から見直した方が良いケースも沢山あります。
みなさん安心してください。
経済合理性に基づいた良い解決改善方法は必ずあります。
「シェルパよしかわ」がキャッシュフローが改善します!!