“シェルパよしかわ”  は2007年のビジネス開始以来、50以上の企業、専門家、起業する人をシェルパし続けて今日に至っています。

これも皆様のお陰です、この場をお借りしてお礼申し上げます。

みなさんにお伝えしたい “シェルパよしかわ” の実績は大きく分けて、事業再生、キャッシュアウト低減とビジネスモデル構築の事例の2つに分かれます。

☑ ビジネスモデル構築の事例としては

三重県経営品質賞奨励賞:三重:住宅・不動産業。

関西経営品質賞奨励賞:大阪:ビルメンテナンス業。

経済産業省ハイ・サービス日本300選受賞:岐阜:住宅リフォーム業。

経営革新支援法認定:新潟:住宅リフォーム業、岐阜:住宅リフォーム・不動産業、三重:住宅・不動産業、東京:引越コンサル業、岐阜:食品製造卸業、岐阜:古民家再生・デザインリフォーム、埼玉:住宅リフォーム・不動産。

ISO認証:三重:住宅・不動産業。

会員制メンテサービス導入:広島、大阪(電気工事業)、茨城、新潟、東京(引越業)。

マネジメント強化プログラム導入認証:大阪:製造業(精密加工)、
インキュベート起業支援:大阪(大学卒業2年目起業)、神戸(ベテランと若手のアライアンス起業),コワーキングスペース開設等も手がけて来ました。

☑ 事業再生、キャッシュアウト低減の事例としては…

三重:住宅・不動産:ゲリラ的分社3社設立で金融機関からの保全、経営者の自宅競売買戻し。

大阪:食品卸業:私募債で資金調達、ゲリラ的分社、連帯保証の取締役自宅保全のため弟へ売却。

兵庫:海外引越業:他社の連帯債務の保全へのゲリラ的分社、他県へ法人設立、経営者自宅配偶者名義へ変更し保全。

岐阜:食品卸製造:赤字子会社合併により所得税納税圧縮、海外法人設立により社会保険料低減。

茨城:新築住宅:相続の連帯保証の書換、業績不振でのリスケ、業者支払い対策。

東京:引越業:ゲリラ的分社で合同で別法人立ち上げ、営業移管。

東京:運送業:ゲリラ的分社で別法人立ち上げ、営業移管、社屋・自宅任意売買。

兵庫:住宅リフォーム業:ご子息で別法人立ち上げ、営業移管。

大阪:運送業:ご子息で別法人立ち上げ、運送業免許取得、取引先移管。

東京:製造業:役員が別法人設立。

三重・環境サービス:財務立て直しと新規事業展開。

大阪:卸売業:バブル期の購入の不動産処分による売却損の計上による法人所得税の軽減。

事業分割、経営者の法人設立等現在も多くの企業の事業再生中です。

リスケ〔金融機関条件変更)、ターンアラウンド、リースバック等はプロジェクトチームで対応しています。

キャッシュアウト低減(返済、税、社会保険)は公認会計士、税理士、社労士等士業とアライアンスチームで対応…経営者家族法人設立の活用等で皆さんをシェルパしてきました。

事例から主なものを紹介します。

・果樹園型モデルによるユニークな顧客セグメント

A:エージェント:
「果樹園型モデル」でご縁をいただいたお客様が、Aリフォームの営業代行・代理をしていただける関係。

S:サポーター:
「果樹園型モデル」でご縁をいただいたお客様が、Aリフォームへ他のお客様を紹介いただける関係。

F:ファン:
「果樹園型モデル」でご縁をいただいたお客様が、Aリフォームへ工事を再度リピート発注いただける関係。

自分自身がリピートする信頼関係より、人を紹介する関係はより深い信頼とコミュニケーションの高いレベルの質が必要です。

さらに、営業代行・代理までやっていただくには、全面的な信頼関係が構築されていなければなりません。

H:ホット:熱い関係。

W:ウォーム:温かい関係。

C:クール:少し冷めた関係

クールをウォームにし、ウォームがホットな関係になり、ファン以上の関係に持っていくために、日々どんなコミュニケーション活動を行うかがAリフォームでの日常業務でした。

・関西経営品質賞奨励賞受賞企業の例

東大阪でビルメンテナンスの経営を営む。

事務機販売会社からの起業。

業績のみ重視する経営で苦境。

社員重視の方向性に転換。

顧客、サービス、競争相手を明確にすることで経営の品質が大幅向上。

幹部と一体になり関西経営品質賞奨励賞受賞。

新規業務として日本鳩対策センター開設。

現在はクラウド、ITを駆使した業務システムの改革に取り組む。

・海外引越業の自立再生の例

兵庫県神戸市で海外引越業を経営。

他社の債務保証で経営が苦境に・・・

愛知県にプロパー社員でゲリラ的分社・・・事業分割、営業譲渡等は中小零細ではむずかしい。

最重要な点は得意先の切り替え。

分社以降無借金経営。

本年関東(横浜)への進出、前年対比30%の売上増。

未来を見据えた新たな事業へのチャレンジ中。

2005年から全面的に経営にオーナーに懇願され、経営の代行をして来たが、2007年以降オーナーの誤った判断で経営を離脱、現在は経営は低迷状態。

上記のように、成功した事例ばかりではありません。

せっかく「シェルパ」しても、経営者の考えで途中で打ち切り、フィーの未払い、少し良くなるとなかなか前に進まないなど数々の経験をしてきました。

本来生き残り勝ち残る組織にするための経営者の願望は…

1.社会から認められ評価される企業にしたい。

2.キャッシュアウトを抑えると同時に、将来のリスクにも準備しておきたい。

3.将来のため、経営者、経営幹部のリーダーシップを上げたい。

4.新しいビジネスモデルに取り組みたい。

5.事業再構築、事業再生を行いたい。

6.経営者としての運を高め引き寄せたい。

経営者の願望を実現し、目的から目がそれないよう、日々熱意を持ってシェルパしています。

“シェルパよしかわ”  が重視することは…

経営者に本音言ってもらい、裸の姿を見せて貰う。

経営者にも遠慮せず厳しい指摘はさせて貰う。

社員、スタッフとの人間関係を構築させて貰う。

このこと抜きに真のシェルパはできないと “シェルパよしかわ” は明確なポリシーとしています。

事業再生・再構築のサービスは…

経費削減コンサル(特に一般管理費、IT通信費用)

キャッシュアウト低減と資金調達、助成金取得(経済産業省、厚生労働省、地方他)

税金(所得税、消費税)、社会保険負担、金融機関返済軽減

公的民間金融機関資金調達

リスケ・事業再生計画

企業危機脱出手続き…ゲリラ的企業分割、営業譲渡、事業譲渡、法人設立、破産

ビジネスモデル構築のサービスは…

企画・イベント型(=ビジネスモデルの創造、集客の仕組みつくり)経営モデルコンサル

経営品質向上プログラム、アクションプランのPDCA

収入拡大と安定へのビジネスモデルつくり

代理店・エージェント紹介

事業継承に伴うサービスは…

M&A

事業継承、相続税対策

人材育成・後継者育成

社内外学習会実施

真のプロフェッショナルとつなぐサービス

事業継承等に伴う手続き

ICTに伴うサービス…

オウンドメディアサービス

果樹園型CRMモデル構築

スマートマネジメントシステム

ITコンサル

ICT、SNSリテラシートレーニング、セミナー

投資・資産運用…

資産運用(不動産、現金・預金)…海外含む

保険活用

不動産活用

海外ファンド

★世界一のビジネスシェルパよしかわ(事業家の伴走家)の理念

経営の経験、習熟した知識とご縁・ネットワークを活かし「果樹園型モデル」で事業家(中小事業家、支援家、起業家)と共に「ビジネスシェルパ」として伴走します

知識×経験×ご縁・ネットワーク=活きた経営の知恵(暗黙知の形式知化)

知識…

経営士、FP、販売士1級、簿記1級、2級建築士、マンションリフォームマネージャー、2級施工管理技士、増改築相談指導員、経営品質アセッサー、マネジメント強化プログラムアドバイザー・評価員、ひょうご産業活性化センター経営専門家派遣登録、インキュベーションマネージャー、メンタルヘルス講座後期終了他

経験…

大企業(ニッセイ)、バンド活動、中小企業、サラリーマン、マネージャー、経営者、事業継承の難しさ、経営危機からの再生、金融機関との債務対応、本当の起業、自由人、多くの企業、社団法人設立運営、団体活動他

ご縁・ネットワーク…

ご縁を頂いた業界:音楽・楽器業界、保険業界、住宅業界、不動産業界、コンサル・士業・コーチング・カウンセリング業界、音楽・ジャズ関係者、引越・運送業界、理美容業界、ビルメン・清掃業界、飲食業界、食品業界、エステ、環境サービス、IT業界、旅行業、製造業、大学・教育他

活動した団体:日本生産性本部、経営品質協議会、三重県経営品質協議会、APRA、東京和僑会、スイッチON!セミナー、ジェルコ、ロハスクラブ、SHIP、ERA、SORA、JBIA、JBS、明日の元気を創る会、真おやじ塾他

女性・若年者、シニア、海外を問わず活動をしています。

現在の活動:
一般社団法人自立経営推進機構Futuresummit

くっきりはっきり学習会…2018年はナポレオン・ヒルを学習しています

個客価値マーケティング学習会

経営品質向上テキスト学習会

ビジネスマネージャー検定学習会

★シェルパ(Sherpa)とは…

シェルパ(Sherpa)は、ヒマラヤ山脈登山の支援を主な生業としている、ネパールの高地少数民族である。 この地域は寒冷な高地で農業は難しく、以前は放牧と交易によって生計を立てていた。しかし20世紀に入り外国人によるヒマラヤ登山が始まると、高地に順応した身体を買われて荷物運び(ポーター)として雇われるようになり、その後登山技術を磨いた彼らは案内人(ガイド)としても雇われるようになった。今では彼ら無しではヒマラヤ登山は成立しないと言われるほど重要な存在となっている。

登山案内人の職はネパールの平均収入と比べて高収入で、この職を得る競争は激しい。しかし死の危険も大きく、多くのシェルパが登山中に命を落としている。現代シェルパ族の生活は登山観光と密接に結びついており、登山支援の他に宿場経営・通訳などにも従事している。

登山隊内のシェルパのリーダーはサーダと呼ばれ、登山隊員もその意見を尊重する。

これから派生して、主要国首脳会議(サミット)で本会議に先立って調整のための予備会議を行う側近・代理人もシェルパと呼ばれている。また、鉄道の急勾配区間で使用される補助機関車をシェルパと呼ぶこともある。

テンジン・ノルゲイ(Tenzing Norgay, 1914年5月29日? – 1986年5月9日)は、チベット人シェルパである。エドモンド・ヒラリーとともに1953年5月29日にエベレストの人類初登頂を達成した。

2012年5月19日:73歳の女性がエベレスト登頂に成功。自身が持つ女性最高齢記録を更新した渡辺玉枝さん(73)=山梨県富士河口湖町=が登頂後、「73歳になってエベレストが制覇できてとても幸せ」と話したことを明らかにした。
 渡辺さんは、登頂を支援したシェルパらを称賛していたという。渡辺さんや同行者らと連絡を取っている山岳関係者は、シェルパらを通じて渡辺さんの喜びの声を聞いたとしている。

★果樹園型モデルとは…

苗木を植え丹精に手入れをすれば毎年たわわな果実が成り続ける・・・CRMの解説書のイラストでピーンと来た。

果実には大きな価値の差が・・・無名の地元産からWebや通販で人気のブランドまで…

成熟しきったこれからの時代は「果樹園型経営」でしか生き残れない。

生産性、広告宣伝費効率は年を追うごとに向上、なによりも人間味あふれるご縁によるビジネス。

「果樹園型モデル」は人口が減少し、高齢社会になり、モノづくりより、サービス業が産業の主流になる超成熟期の日本に向いたビジネスモデルです。

ご縁と言う苗木を植え、丹精に手入れを続ければ、毎年毎年、たわわな果実が成り続け、お客様も供給する私たちも「ほっこり」するというビジネスモデルです。

「果樹園型モデル」の原点は、昔からの商人(あきんど)にあると言えます。

すなわち、商売の原点です。

苗木:ご縁
手入れ:コミュニケーション:ツールとしてDBは必須

果実:
相手にとっても自分にとっても・・・経済的価値だけでなく、ほれ込む価値(テーマ、ビジョン、ミッション、バリューなどが必要)が生まれる

・・・かわいい、かっこいい、すてき、大好き、いやされる(ほっこり)等・・・お互い認め合い、尊重し信頼する関係

そして、これからは 「果樹縁型へ・・・」