親が起こしたエクステリア商社を継承。
順調に伸ばしてきた経営もバブル期に購入した社屋、倉庫等不動産、会員権等の返済が経営を圧迫。
営業での利益は出ているものの数年間リスケ状態。
新規融資が受けれないどころか、低金利の時代になっても高いままの金利で、毎年の負担は重いまま。
金利負担に併せ所得税まで納税するようになれば経営は行き詰まることは明白。
思い切って第二倉庫を処分し、金融機関への一部返済に充てると同時に、売却損を計上し所得税納税を数年免除の方向で実行。
リスケ中の融資についても、諦めずに方策を探し続けた結果、保証協会、政策金融公庫、プロパー融資も救世主のような銀行が現れ半分以下の金利でリスケから正常融資に切替。
今後は運転資金の融資も受けれる見通し。
*銀行名等は実名が出せませんので詳しくはお問い合わせください。
★代表者自ら”シェルパよしかわ”へのコメントを公開します。
得意分野、財務状況の改善、金融機関との交渉(新規融資・条件変更等) 既存借入金に対する条件変更による返済負担の軽減策や、抜本的なキャッシュアウト軽減による、内部留保の実現など、一見不可能と思われるような状況から、大幅な負担軽減を実現できた。
金融関連に関する知識と経験が豊富で、実際の銀行交渉にも、立ち会って頂き、不利な状況で、一方的な交渉を強いられる事を防ぎ、主導権を握った自社優位の交渉は、見事としか言いようがない。
結果的には、金融機関優位の条件ではなく、自社が求める条件と共に構図に落ち着いている。
現状の改善はもちろんの事、5年後、10年後等、未来を見据えた円滑な運営を可能にする先見性の高いプランとそれに向けた実行支援を得意とする。
絵に描いた餅に終わらせないのが、シェルパと言われる所以である。