Home / Team Members/ 芦田衛:株式会社つきまくり、株式会社 サウンズファン代表取締役社長

芦田衛:株式会社つきまくり、株式会社 サウンズファン代表取締役社長

代表取締役を務める株式会社芦田をシェルパして貰っている深いご縁で、経営理念プロデューサーの「株式会社つきまくり」 と「働き方改革デザイナー」としてオフィスの力を高める「株式会社 サウンズファン」を”シェルパよしかわ”の後方支援で設立し活動しています。一般社団法人経営理念協会(仮称)も近日中に立ち上げ、さらに一般社団法人自立経営推進機構Futuresummitとの連携を強化するよう準備中です。”シェルパよしかわ”と数年続けて来た、くっきりはっきり学習会など、主に西日本での活動を行って行きます。

 

◉ “シェルパよしかわ” の得意分野、助かったこと、役だったこと

得意分野、財務状況の改善、金融機関との交渉(新規融資・条件変更等) 既存借入金に対する条件変更による返済負担の軽減策や、抜本的なキャッシュアウト軽減による、内部留保の実現など、一見不可能と思われるような状況から、大幅な負担軽減を実現できた。金融関連に関する知識と経験が豊富で、実際の銀行交渉にも、立ち会って頂き、不利な状況で、一方的な交渉を強いられる事を防ぎ、主導権を握った自社優位の交渉は、見事としか言いようがない。結果的には、金融機関優位の条件ではなく、自社が求める条件と共に構図に落ち着いている。 現状の改善はもちろんの事、5年後、10年後等、未来を見据えた円滑な運営を可能にする先見性の高いプランとそれに向けた実行支援を得意とする。絵に描いた餅に終わらせないのが、シェルパと言われる所以である。

◉ “シェルパよしかわ” とはこんな人です。

見た目以上に、パワフルで機敏で、エネルギッシュな老人です。 一言でいえば、冗談の分かる滑稽なアクティブシニアです。元々、リフォーム会社を経営されており、様々なピンチに恵まれ、 類稀なる才知に溢れ、ピンチであれば、ピンチで有るほど、 情熱のボルテージを上げて、その才覚を発揮するタイプで、 追い込まれてからの逆転劇を楽しむかのように、ニコニコと、 ピンチに向かうその姿は、「変態」と言う褒め言葉がぴったりな、燃える老人です。 そして、そのパワーの源となるのが、食事。 その年齢からは想像が出来ない程、よく食べる。 それも、野菜は嫌いなので、全然食べません。 好みは「身体に悪いと言われるような脂っこい物、 コレステロール値の上昇間違い無しと思われるような肉料理、 ラーメン大好き親父です。 例えば「昼飯、日本蕎麦行きましょうか?」と言うと、 「・・・・・」返事が有りません。 「ほな、ラーメンでも行きましょうか?」 「社長がラーメンって言うなら、ほな付き合いますよ!」 って、なんとも可愛くない返事が帰って来ます。 それとは打って変わって、頭の回転は頗る速い、気の利いたジョークも上手い、 会話をしてると、所々でジョークを掘り込んでくるので、 大概の会話で、ボケと突っ込みの練習になってしまうようなユニークな老人です。 元々、音楽が大好きで、学生時代にバンドを組んで、ポップコン等に出て、 優勝を重ねていた事も有り、音楽の知識は天下一品。 特にJAZZに関する知識は将にK点越え! 僕の、JAZZ好きも、この吉川さんに開発されました。 大概の人が持つ彼への第一印象は「ただの良くしゃべる人の良い『おじいちゃん』」 しかし、これは、世を忍ぶ仮の姿。 一度仕事となると、眼光は鷹のように鋭く光り、最初は穏やかな会話から始まり、安心感を持たせるような軽いジャブから、この時点で、彼特有の調査と分析が始まり、一気に相手の懐領域に入り込み、 えぐる様なボディーブローで、形勢を有利に持ち込む、欧米人並みのディベート力。
ハッキリ言って、「味方で良かった!敵に回したくない『練達者』です。私は、本業の株式会社芦田の教育部門を独立させ、経営理念プロデューサーとして、 活動する会社、「株式会社つきまくり」 拙著「小さな会社のわくわく経営理念」そして、「働き方改革に則って、オフィスの力を活用して、社員さんの生産力を上げる」 「働き方改革デザイナー」としてオフィスの力を高める活動をする為、 「株式会社 サウンズファン」と言う会社を設立し、株式会社芦田の子会社として、 活動を始めました。 これも、吉川氏の後方支援を受けて設立し、活動を始める事が出来ています。 「株式会社つきまくり」は、小さな会社の「一流化」というテーマで、その企業を「会社らしく」 する為の成長をサポートする事を目的としています。 「経営理念の確立」「既存社員の人財教育と環境形成」 そして、私がサポートして頂いた「財務改善化」等を吉川氏の引き続きの後押しを受けて、 財務の一流化も広くサポート出来る態勢を整える事が出来ました。 兎に角、守備範囲が、広く、広角に打球を打ち分ける事が出来る「マルチプレイヤー」 これが、私の吉川氏に対する印象です。